みやログ

イラストレーターみやれいこ日々直感スケッチ *イラストの無断転載厳禁

四月の夜の思い出

まだ騒がしい夜の東京のカフェ。隣席をみると
ストレスと緊張で動けなくなってしまったサラリーマンがいた。うつむき祈るように手を握りしめ固まってしまっている。
まだ若そうだ。スーツ姿が立派だ。真面目そうだ。優しそうだ。緊張が強すぎて、自身では握りしめた手を解けず、呼吸もどんどんあさくなっている。顔は白くなってゆく。

彼と一緒にいる同僚のコトバによると、仕事で何かあったらしい。

聞き耳をたてている私。
1人の同僚は寄り添いコトバをかける。もう1人の同僚は他人事みたいに眺めてる。
隣の席の私はすごく気になるけど見ない様に。
でもココロのなかで「大丈夫だから。大丈夫だから。」と声にならないメッセージを送った。泣きそうだ。あんな風にガチガチコチコチの辛そうな若いヒト、見たくなかった。

どんな仕事でそんなに辛くなったのか。どんなヒトたちと仕事してそんなに苦しくなったのか。

若いヒトの緊張は解けることなく、とうとう救急隊が彼を助けに来た。
座ったまま硬い姿勢のまま救急車に連れて行かれた。

今日、カフェナプキンに「軽やかになります様に」と描いた。どうか、あの若いサラリーマンが少しでも、ほんのちょっとでも「軽やかに」なります様に。今日が終わるまであと少し。それまでは、あの若いヒトの為に勝手に祈ろう。

みんなみんな、軽やかになれ!

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今年の4月はじめに見た光景。

緊張で心も身体もがちがちになっている人をみて、本当に悲しかった。なんとかならんのか!と怒りもわいた。

私がイベントでたりワークショップやったりするベースはこれかもしれない。自分も緊張感を強く感じるほうだ。特に身体にあらわれやすい。その辛さがわかる。

どんな方法でもよいから、自分を軽くゆるく自由にして欲しい。

私が提供できる方法は絵を描いたり描いてもらったりすること。直観スケッチや女神イラストワークショップでゆるゆるとした感覚を共有できたらいい。

9/9福島 あなたの女神イラストワークショップ

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